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株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎敬祐、以下 エスキュービズム)は、EC構築パッケージ「EC-ORANGE」の導入に事業再構築補助金の活用が可能になったことをお知らせします。
エスキュービズムはこれまでも最新の技術と市場の動向を踏まえ、お客様のニーズに合わせたサービスを提供してまいりました。新規ビジネスの推進によって、企業が新たな価値を創造し、持続的な成長を続けていけるよう、事業再構築補助金の活用支援を行ってまいります。
■『EC-ORANGE事業再構築補助金活用支援』の背景
多くの企業が成長を促進する手段として、電子商取引(EC)サイトをはじめとするWEBサービス構築を検討しています。しかし、コストやノウハウがないことによる参入障壁が高いことが、企業の課題となっています。その問題を解決する手段として、経済産業省が開始した「事業再構築補助金」を活用することで企業はECサイトやWEBサービス構築費用を大幅に軽減でき、EC-ORANGEを導入してサイト構築が可能となります。
■『ECサイト構築パッケージ EC-ORANGE』について
ECサイト構築パッケージ EC-ORANGEは、企業のビジネスニーズに応じたカスタマイズが可能で、使いやすさと安全性を重視しています。不特定多数のステークホルダーが関与するECモールの構築なども、スピーディーに構築を進めることが可能です。
EC-ORANGEはこれまで多数の企業様にて導入され、新規ビジネスの創出をサポートしてまいりました。
導入事例:https://client.s-cubism.com/
■事業再構築補助金の活用と補助内容
「事業再構築補助金」は、経済産業省が新型コロナウイルスの影響を受けた企業のデジタル化を後押しするために設けた事業制度です。ECサイトの構築費用などの必要な経費について資金援助を行うものです。
これにより、初期費用に関わるコストを大幅に引き下げ、デジタルを活用した新規事業を促進することが可能となります。
従業員規模に応じて、最大7,000万円(※)の補助を受けることができます。
※[成長枠]中小企業者等、中堅企業等ともに 従業員数101人以上の場合。
※公募要領は、必要に応じて改訂されることがありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
事業再構築補助金の新規事業における要綱は以下の通りです。
・補助対象
新型コロナウイルスの影響で経済的困難を経験している中小企業が対象となります。その上で、新規の事業計画を見据え、デジタル化や新たなビジネスモデルへの転換を取り組む企業が対象です。
具体的な補助金や補助率は申請内容や規模によりますが、一部の費用(例、新しいECサイトの構築費用)について補助される可能性があります。
・手続きについて
企業はまず自らの事業計画を作成し、認定支援機関で確認書を取得後、補助金の申請を行います。その他、申請書類には事業計画の詳細な内容や経費の見積り申請などが必要となります。
・審査と結果通知
提出された申請は、経済産業省の審査を受けます。審査では、事業計画の実現可能性、新規性、経済的影響などが評価されます。審査結果は申請者に通知されます。 補助が認められた場合は補助金の支給が行われます。
・補助金の使用用途
補助金は、申請時に提出した事業計画に基づく経費に限り使用することができます。経費の詳細については事前に確認し保存することが重要です。
以上の要綱に沿って、企業は自らの事業計画を立て、補助金を活用することで事業の再構築や新規事業の立ち上げを行うことができます。
なお、申請手続きや補助金の利用には各種規定がございますので、詳細は経済産業省の公式ウェブサイトや関連資料をご確認ください。
事業再構築補助金公式サイト https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
■『EC-ORANGE事業再構築補助金活用支援』 について
URL:https://ec-orange.jp/subsidy/
【会社概要】
社 名 | 株式会社エスキュービズム |
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代表者 | 代表取締役社長 薮崎 敬祐 |
所在地 | 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階 |
設 立 | 2006年5月 |
資本金 | 97,375千円 |
事業内容 | システムインテグレーション、EC・POSなどのソフトウェア販売、新規サービス開発、IoT製品の開発及び販売 等 |
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エスキュービズム Sales&Consulting本部 担当:村上
MAIL:contact-sales@s-cubism.jp