大きな社会問題として、既に考えて行かなくてはならないのが、環境問題です。二酸化炭素の排出削減を始めとした、数多くの課題への取り組みが必要になってきています。
サステナビリティやSDGs、自動社業界における欧州CAFE規制など現代社会では様々な取り組みが必要となり、それに合わせて企業の環境や社会問題への取組みによってその企業を支持するか、その企業で購入するのかを決定する層が増加傾向にあります。
特にサステナビリティは高校の授業で取り上げられ、自動車産業ではすでに後のない取り組みが開始されるなど、今後はこれらの課題にどう取り組むかが企業評価に繋がり、売上に大きく影響する時代が訪れつつあります。
本ウェビナーでは、ECプラットフォームのエスキュービズムと、在庫DXクラウドのフルカイテンが「EC×在庫×サステナビリティ戦略」をテーマに、競争が激化する市場で小売企業が生き残るための環境問題を含めたDX戦略についてお話しします。
セミナータイトル | 『サステナビリティ× 顧客接点×在庫』3年先を見据えた小売DX戦略 |
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日時 | 2021/7/8(木)10:30~12:00(90min) |
会場 | zoomでのオンライン開催 |
参加費 | 無料 ※事前登録が必要です。 |
登壇者 |
■フルカイテン株式会社 企業HP 代表取締役 瀬川 直寛氏 慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で、外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルである在庫実行管理(IEM = Inventory Execution Management)を生み出す。 さらなる研究の末、IEMを実践するツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始した。2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。 IEMは「売上・粗利の増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ、またその実践ツールであるFULL KAITENは、「今ある在庫」のポテンシャルを引き出すことで、売上・粗利を最大化できる在庫DXクラウドとしての評価を確立。現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。 ■株式会社エスキュービズム ソリューションデザイン部 部長 岩井 源太 大学生時にITベンチャーを起業。日本初のネットスーパーの設立運営等に携わる。後、Webインテグレーションを提供するアンカーテクノロジー株式会社経て、2011年エスキュービズムに参画。Webサイトおよび、Webを用いたコマーシャルプランニングコンテンツ戦略、SNS戦略等の企画立案、リテール事業領域でのDX活用推進など、マーケティング、戦略視点でのICT/IoT/Web/EC/DX活用を得意とする。 |
申込 | 当セミナーは終了致しました |
主催 | フルカイテン株式会社、株式会社エスキュービズム |
お問合せ | 株式会社エスキュービズム セミナー事務局 E-mail:sc_seminar@s-cubism.jp |
備考 | ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。 ※本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。 ※お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。 ※誠に申し訳ございませんが、競合他社様からのウェビナー視聴はお断りさせていただいております。お申し込みいただきましてもご視聴用URLをお送りできかねる場合がございますので、ご了承下さいませ。 |
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■ フルカイテン株式会社
■ 株式会社エスキュービズム
※当セミナーは終了致しました。たくさんのお申込み・ご来場ありがとうございました。