株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐、http://s-cubism.jp/ )は、センサーソリューションプロバイダー アップサイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 谷口 伸光)と共同で、IoTプロジェクトを推進する為の具体的なノウハウを得ることができる、「現状の企業課題を掘り下げ、IoTプロジェクトを推進する為のRFP作成〜要件の定義フレームワークを使った実践的なセミナー」の第二回を12/20(火)に開催いたします。
■セミナー内容と得られるもの
10/18(火)に開催されたエスキュービズムIoTカンファレンスでは、メディア、導入者、経営者、生活者、事業担当者の視点でのディスカッションが行われましたが、本セミナーではその内容を経てワークショップ形式にて「1.企業が持っている課題を見える化」し、「2.その課題を解決するIoTプロジェクトを起こすには何を検討する必要があるのか」の2部構成で、RFPの作成〜要件定義を行う為のIoTプロジェクト設計フレームワークを利用し深掘りをおこないます。
参加いただくと、下記を持ち帰ることができます。
・現在の企業課題を洗い出せ、さらにその課題を深掘りできる
・課題をプロジェクトとして落とし込む際のRFPの作成が行える
※本セミナーでRFPの叩きを作成出来、社内でのディスカッション促進を行えるレベルまでを想定しております。
■想定している対象者
想定している対象の方は以下になります。
・IoT事業に携わっている、これから始めようとしている担当者
・既存の事業をベースに、新規事業を検討している担当者
・自社のサービスもしくは、プロダクトをIoT化したいメーカー担当者
■利用するフレームワークについて
本セミナーは以下の2部構成になります。
1.企業が持っている課題を見える化
2.その課題を解決するIoTプロジェクトを起こすには何を検討する必要があるのか
「1.企業が持っている課題を見える化」に関しては、エスキュービズム作成のIoTプロジェクトのはじめ方がわかる「Usable IoTカード」を利用します。
「Usable IoTカード」は対面にてファシリテーターが1枚ずつカードを切りながら、ディスカッション形式でニーズを掘り下げることができます。「Usable IoTカード」を用いてディスカッションを行うことで、企業の経営課題を抽出し、IoTソリューションによる課題解決へと導きます。
■Usable IoTカード 特設サイト
「2.その課題を解決するIoTプロジェクトを起こすには何を検討する必要があるのか」に関しては、書籍「IoTビジネス入門&実践講座」(著者 荻原 裕(アップサイド社))より、本セミナー内容に合わせたIoTプロジェクトのRFP作成の為のフレームワークを利用して実施いたします。
■セミナー概要
開催日時 | 2016年12月20日(火)11時~17時(受付開始10時30分~) |
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場所 | 株式会社エスキュービズム 東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルA館4F(アクセス)(予定) |
定員 | 15名 |
対象者 | ・IoT事業に携わっている、これから始めようとしている担当者 ・既存の事業をベースに、新規事業を検討している担当者 ・自社のサービスもしくは、プロダクトをIoT化したいメーカー担当者 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 受付は終了いたしました |
募集期限 | 12/13(火)まで |
プログラム ※ワークショップ形式で 行います |
10:30 開場 |
主催 | 株式会社エスキュービズム、アップサイド株式会社 |
セミナーに関するお問い合わせ | 株式会社エスキュービズム セールスマーケティング部 田中 TEL:03-6430-6732 / Mail:sales.marke@s-cubism.jp |