デジタル技術のあり方が「ツールのひとつ」であった時代は終わりを迎えつつあります。
オンラインはオフラインを統合し、より便利な世の中になり、
そしてさらに向上させてくれる多種多様、且つ、貴重なデータが生まれ続けます。
そんな中でデジタルトランスフォーメーション(DX)は、貴社ビジネスモデルにとっての必然の進化です。
貴社のビジネスが、熾烈な変化と共に成長するために必要なあらゆるサービスを、エスキュービズムは提供します。
RETAIL
INNOVATION
Service / エスキュービズムのサービスについて
デジタルが世界を包含する時代に
ビジネス価値を最大化する方法とは
SERVICE
サービス概要
エスキュービズムの提供するサービス
オムニチャネル/OMO領域のコンサルティング・SI・運用をメイン領域としたDX推進支援
エスキュービズムは、企業が提供するサービスのオムニチャネル化/OMOに役割を果たす自社プロダクトを中心として、その関連領域までをワンストップでご提案することが可能です。レガシーシステムのデジタル化からOMOを活用した攻めのDXの機能実現まで、多彩なノウハウをもとに、いま求められるサービスを実現します。
エスキュービズムのメインサービス領域について
SI ( システムインテグレーション )
ソフトウェア製品の提供・柔軟なカスタマイズ開発
実績豊富なECサイト構築ソフトウェア「EC-ORANGE」をはじめ、オムニチャネル/OMO時代のデータ統合基盤、ソフトウェアとハードウェアを組み合わせたシステム開発、次世代的な体験を提供するUIなど、様々な領域でお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)をサポートする製品をご用意しております。 エスキュービズムはパッケージを利用した開発を深く理解する一方で、貴社の事業戦略上必要なものを常に考えながら、幅広い視野と柔軟性をもってシステム開発に取り組みます。
コンサルティング
プロダクトを活用したサービス開発支援
小売・流通業のシステムを長年開発してきたエスキュービズムは、お客様と対話する中でサービスや業務への理解を深めてきた一方で、サービスの根幹を支える決済・セキュリティ・インフラなどの品質を自社開発によって高めてきました。
経験に裏づけされた知見に基づき、貴社のビジネスにとって実現可能かつ最適なプランをご提案いたします。
実績一例
PRODUCT
プロダクト
EC-ORANGE
時流に合わせた拡張が可能な、汎用性の高いECサイト構築パッケージ
中堅・大手企業向けECサイト構築実績多数。
これまでに培った技術力と業務ノウハウを活かし、以下をはじめとした多様なビジネスモデルをご支援します。
- 複数店舗管理・複数ブランド管理を伴う大規模なショッピングモール型ECサイト
- 複雑なワークフローを含む企業間取引 (購買調達・受発注)
- 企業間取引や従業員向けサービスなどのクローズドサイト 等
基幹システム、国内外の在庫管理システム、販売管理・会計・決済システムとの、処理性能・安全性を兼ね備えたシステム連携が可能です。
またEC-ORANGEはソースコード開示のため、開発ベンダーの制約がありません。ベンダーロックインリスク無く、柔軟に開発・運用いただけます。
ORANGE POS
POSシステムは、DXプラットフォームへ。
ソフトウェア/ハードウェア双方の面でカスタマイズ性の高い大規模サービス対応タブレットPOSソリューション
既存システムとの連携、ハードウェア/ソフトウェア両面からの柔軟なカスタマイズ、そして他店舗(チェーン店舗)での導入にも適したタブレットPOSシステムが店舗の可能性を自由に拡げます。
1,000店舗規模のチェーンへのシステム導入実績があり、約4,000台超から同時接続のある大規模サービスにおいても安定した動作を実現しています。
すでにご利用中の基幹システムや外部サービスとのデータ連携も可能です。国内外を問わず様々なERP、販売管理、在庫管理、会計管理などの様々な基幹システムとの連携実績があります。
REBLITZ
継続的インテグレーション(CI)で事業アジリティを高めるためのスクラッチ開発基盤
デジタルトランスフォーメーション(DX)の本質は継続的なサービス改善です。
バックエンド開発、基幹連携、UI/UXデザイン、分析・BI、インフラ運用・監視など全く異なる各分野で次々と浮かび上がる課題に対し、最適かつ効果的な対応をしていく必要があります。あらゆる局面で変化に強く、またフットワークの軽いシステム・そしてチームを構築することはデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上での基本前提といえます。
REBLITZ(リブリッツ)はこれらの点に注目し開発された、ベンダフリーのスクラッチ開発基盤です。
1つのベンダに縛られず適材適所のエキスパートで構成されたチームでの開発・運用に向け開発ドキュメントを完備しています。
またマイクロサービスアーキテクチャによる疎結合な機能設計で、開発の拡張性・生産性を担保。開発プロセスにおける継続的インテグレーション(CI)が、サービス改善サイクルの循環を加速させます。
VRコマース
オンライン上に構築するアプリ・ゴーグル不要のバーチャル店舗
VR空間にEC機能がそのまま組み込まれているため、店舗での買い物と同じような感覚で直接商品を確認、購入することができます。
店舗の内装はフルCGで製作します。全商品を空間にディスプレイする近未来的な内装や、まるで現実に存在する店舗のような内装、ブランドの魅力・世界観を存分に表現したプレミアムな内装など、自由自在のVR店舗をエンドユーザーへ提供することが可能です。
店舗とVR店舗間のデータ連携も可能です。
ORANGE MA
初心者でも使える、ECサイトやオウンドメディアのためのオールインワンMAツール
「ORANGE MA」は、中小企業の初心者から中上級者まで幅広い層のマーケティング担当者が利用できるマーケティングオートメーション(MA)ツールです。取得したデータを用いた多種多様な分析から優れた施策を導き出し、ECサイトの成長に貢献します。
アクセスログ、カートや「お気に入り」など各種閲覧ログ、購買データ、会員データなど、あらゆるデータを収集し、さまざまな観点で分析・検証します。
さらにはその分析結果をレコメンドやメールマガジン、接客ツール、ブラウザ通知、SNS配信などの多様なチャネルごとに最適化した施策に落とし込むことで成果に直結させる、統合マーケティングソリューションです。
ECサイト全体、お客様の購買行動全体を見渡すことができるため、改善ポイントを発見しやすく、常にPDCAを最速で回せる状態を作ることが可能です。
STRENGTH
強み
開発経験に基づいた知見と技術力で
実現可能なシステムを描く
実現可能なシステムを描く
DXは絵空事ではない
ゴールに向かって確実に実行していくために
ゴールに向かって確実に実行していくために
DX推進は長期的な計画であり、優れた計画性が命運を分けると言っても過言ではありません。そのためには、ビジネスモデル・事業・そしてシステムへの深い見識が必要です。
小売・流通業のシステムを長年開発してきたエスキュービズムは、お客様と対話する中でサービスや業務への理解を深めてきた一方で、サービスの根幹を支える決済・セキュリティ・インフラなどの品質を自社開発によって高めてきました。それぞれの領域に、経験に裏づけされた知見があります。
貴社にとって理想的なDX推進計画をベースに、何にどれくらいのコストがかかるのか、何を選べば/誰の協力を得るのがベストなのか、仮にコストに収まらない場合はどのようなステップに分割するのが最適か。エスキュービズムは現実的な課題解決力をもって、ゴールから逆算した”実現可能なDX”を提案します。
小売・流通業のシステムを長年開発してきたエスキュービズムは、お客様と対話する中でサービスや業務への理解を深めてきた一方で、サービスの根幹を支える決済・セキュリティ・インフラなどの品質を自社開発によって高めてきました。それぞれの領域に、経験に裏づけされた知見があります。
貴社にとって理想的なDX推進計画をベースに、何にどれくらいのコストがかかるのか、何を選べば/誰の協力を得るのがベストなのか、仮にコストに収まらない場合はどのようなステップに分割するのが最適か。エスキュービズムは現実的な課題解決力をもって、ゴールから逆算した”実現可能なDX”を提案します。
デザインの重要性を理解する
私たちだけのアプローチ
私たちだけのアプローチ
より優れたUX,CXへ最短で辿り着くプロトタイピングを活用したDX推進
DXとは、デジタルの世界でのよりよい体験価値を様々な技術を使って作り上げていくこと。
そのためには、優れた体験価値(=UX)を設計し、関係者全員でどのような体験価値を作り上げていくのかをイメージし、評価しながら進めなければなりません。
このアプローチにより、ユーザーに圧倒的な利用価値を提供し、また業務側でも大幅な改善ができる、実効性のあるDX戦略の実現が可能となります。
そのためには、優れた体験価値(=UX)を設計し、関係者全員でどのような体験価値を作り上げていくのかをイメージし、評価しながら進めなければなりません。
このアプローチにより、ユーザーに圧倒的な利用価値を提供し、また業務側でも大幅な改善ができる、実効性のあるDX戦略の実現が可能となります。
アプローチの具体例
Case 1. サービスイン前の新たな試み：貸し会議室セルフチェックインアプリの場合
目的：新しく竣工するビルで展開する貸し会議室サービスに、お客様が会議室でタブレットアプリから直接チェックインするアプリを作成します。
ヒアリング
作成するシステムについて、入念なヒアリングを行います。貴社の解決したい課題・ご期待・その時点でお分かりになる範囲での前提条件などを共有いただき、理解を深めていきます。
デザイン〜プロトタイピング (要件定義・UI/UX設計)
ヒアリング内容をもとにアプリのモックアップを作成し、貴社へご提案します。デザインはもちろん、具体的な形となったものをユーザーの立場となって擬似的に操作することで新しいアイデアや隠れていた課題に気づくことも多々あります。フィードバックを繰り返しながら、UI/UX設計を詰めていきます。
開発(設計・実装)〜サービス開始
アプリが完成し、いよいよサービスが始まります。実際にお客様に操作いただくことで得られるデータや実際に届けられる声、またスタッフの皆様のご意見を参考に課題を抽出し、より優れたサービスに向けて改善を続けていきます。
Case 2. 業務改善・サービス向上の双方へアプローチ：アパレル店舗でスタッフが使用する接客アプリ
目的：事業のDX化にともない、店舗でのオペレーションをデジタル化します。手続きのペーパーレス化などの業務改善に加え、お客様へのサービス向上を狙うものです。
ヒアリング
作成するシステムについて、入念なヒアリングを行います。貴社の解決したい課題・ご期待・その時点でお分かりになる範囲での前提条件などを共有いただき、理解を深めていきます。また、作成するアプリを直接業務でご使用されることになる店舗スタッフの方々にもお話を伺います。
現地調査
会議室では見極めることのできない課題を現場に立ち肌感として理解するため、弊社スタッフが現地調査を行います。実際に戦略構築を行うコンサルタントが、実際の店舗にて業務課題やオペレーションを抽出し、直ちに要件定義スタッフやデザイナーへ連携します。
デザイン〜プロトタイピング (要件定義・UI/UX設計)
ヒアリングと現地調査から得られた結果を折り込んだアプリのモックアップを作成し、貴社へご提案します。挙動をシミュレーションしながら、確認を進めます。現場スタッフの皆様を含め、具体的な形となったものを擬似的に操作していただき、改善点や新しいアイデア、隠れていた課題を抽出していきます。フィードバックを繰り返しながら、UI/UX設計を詰めていきます。
開発(設計・実装)〜サービス開始
アプリが完成し、いよいよ現地での運用が開始されます。実際に操作いただくことで得られるデータや実際に届けられる声、またスタッフの皆様のご意見を参考に課題を抽出し、より優れたサービスに向けて改善を続けていきます。
