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ClientPartner部は「北風と太陽」の”太陽”みたい。え?どういうことかって?詳しくは……

こんにちは!私、広報担当の小室と申します。
実は、最近社内でとっても気になっていた部署があるんです。
どこかといいますとSales & Consulting本部 ClientPartner部。

タイトルの意味わかんないよ(笑)と思いました?

ClientPartner部のメンバーと話すと、いつもグリム童話の「北風と太陽」を思い出すんですよね。
理由を説明する前に、まずは あらすじを おさらい!

ある時、北風と太陽が力比べをしました。旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負になり、まずは北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着を押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。次に、太陽が徐々に旅人に日差しを注ぐと、次第に旅人は温かさで汗をかき、今度は自分から上着を脱いでしまった。勝負は太陽の勝ちとなった。

そう!ClientPartner部のメンバーの方々は、太陽の様に温かい方ばかりなのです!
「柔和」・「温厚」という言葉は彼らの為にあるのでは?と思うほど、話してて癒されるんです。
しかし、ただ優しいだけではなく、太陽の様に目的はキッチリと遂行する……

どうです?理由を聞いたら、何となくわかってきました?

誰かに言いたくて……ClientPartner部のメンバーを呼び出して伝えました。

ClientPartner部長 冨塚さん:え…………太陽ですか?(困惑)でも褒めてくれて……る?んですよね。ありがとうございます。確かに、ClientPartner部(以降クラパ)は温厚なタイプが揃っていますね。
やはり、クラパの業務内容はSales & Consulting部が新規獲得営業なのに対し、1度エスキュービズムにご依頼いただいたお客様への再提案をする部署なので、お客様と長期的に良い関係でいる為に、ちょうど良い距離感が取れる人が多いかもしれませんね。しかし、動かないと仕事が降ってこない部署でもあるので、良い距離感でありつつも積極性をもって、決める所は決めるという感じですかね。
まあ、、、物語の太陽みたいと言われれば、そんな気もしないでもないですね。

ClientPartner部 吉池さん:でも、北風みたいに強引な部分も少しは必要かなぁとは思っているんですよ。僕は最近エスキュービズムに入社したばかりなので、仕事のやり方などを部署のベテラン社員からどんどん学んでいこうと思っていて、多少強引にでも先輩から吸収して行こうかな、と。当然、お客様相手には北風にはなりませんよ、負けちゃいますからね(笑)
エスキュービズムに入社した理由として、新しい事にチャレンジするっていう社風に惹かれたんです。事業が進むスピードも突風並みに早いし、個人の裁量の幅も広いのでアグレッシブに吸収していかないと!

冨塚さん:そうだね。私自身も、クラパの部長に就任したばかりなので、これから一緒に部署の雰囲気を作っていこうね。それに私も、エスキュ―ビズムの世の中のトレンドを積極的にとりいれつつ、新しい事にチャレンジする気質が気に入って入社したので、うちの部署から社内を盛り上げていきましょう!
あとは、今はマンパワーが足りなくて攻めの姿勢になり切れていない部分もあるので、今後もっとメンバーを増やして、お客様がコートを脱ぐのを待つのではなく「そろそろ脱ぐ頃じゃないですか」ってどんどん声かけて行きたいですね。

***

いきなり呼び出されて、訳わからない話を聞いてくださった優しいお二人。
優しく話を引き出して下さるので、ついつい話すぎちゃいます。
私の文章力では伝えきれない、クラパの温かい雰囲気をぜひご自身で感じてみませんか。

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