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【新卒エンジニア】社会人としての成長を実感【入社から社内表彰されるまで】

こんにちは!本日は17年卒で入社をした、エンジニアの坂元君にエスキュービズムで1年働いてみてどうだったか聞いてきました。

―1年間どうでしたか?

あっという間の1年間でしたね。最初は社会人としての仕事の仕方がわからなかったので戸惑いもありました。また、僕は大学でプログラミングはやっていたけれど、やっていたのがC+だったので、エスキュービズムで必要となるPHPを習得しなくてはいけないのも、大変でしたね。

ただ、就職のために九州から上京してきたのですが、東京はエンジニア向けの勉強会などが沢山あり、会社帰りに参加することができるので、いい経験になりました。エスキュービズムの社内でもエンジニア勉強会があり、先輩方の経験談やアドバイスを聞けるので、よい刺激を貰えています。その様な勉強会を通して知り合いが増えた事も嬉しいですね。

―今やっているのはどんな仕事ですか?

この1年は、html, css, javascriptを使った受領書証明書発行システムの開発や、運用中のクライアントのECの不具合対応や保守などを行ってきました。また、最近ではパッケージのバーションアップ対応など、様々な案件に参加させてもらいました
そして1月頃に、ある大きい企業様のPOSレジのテスト担当をしていて、納品前にバグがないかチェックをしていました。大学の頃に小売店でアルバイトをしており、POSの仕組みに関して興味があったので、携わる事ができて大変勉強になりました。

―そのPOSの案件で、1月のGCP賞を取ったんですよね?

GCP賞とは・・・エスキュービズムが社内で行っている表彰で、Good Climbing playerの略称です。表彰項目はエスキュービズムの行動指針、一歩一歩登り続けたことを表すStep-by-step賞、 一歩の幅より歩数の多さを成し遂げたSpeed賞、成果にこだわるStoic賞、ポジティブに楽しんだSmile賞、仲間を信じ力を合わせたShipmate賞の5つがあります。

そうなんです。本当に恐縮です。ただ、それも本当に周りの方のご協力あってこその表彰でした。
この1年を通して1番良かったと思っていることは、「知らないことをどう聞くのか」を身につけられた事だと思っています。やはり、わからない事も多いので上司や先輩方に頼る場面が多くあります。そういった時に「どこがわからないのか」「どのようにわからないのか」を明確にする事で、聞かれた方も答えやすいし、解決しやすくなると思っていています。

―坂元君は社内の人と結構コミュニケーションを取ってるイメージがあります。

はい。社内イベントの運営やエスキュービズムのフットサル部の部長もやっていて、社内の人とはこれからも積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思っています。そういった事を通して、会社や一緒に働いている人たちの雰囲気が、さらに良くなっていけばいいなって思っているので、業務以外にそういった活動をするのは楽しいですね。やはり、大きなプロジェクトが動いていたり、仕事量が多くなってしまったりすると、部署だったりチーム全体がピリピリしてしまいますよね。もちろん、しょうがない部分はありますが、少しでもみんながハッピーに仕事ができる環境を、僕も自ら作って行きたいです。

―これから、どういった方向に進んでいきたいと思っていますか?

やはりチームや会社の雰囲気作りという所に興味があるので、最終的な目標としては、「技術」だけでなく「チームをまとめる力」をつけて、マネジメントにも挑戦したいと思っています。社内だけでなく、取引先企業にも喜んでいけるようなプロジェクトを作っていきたいです。

そのためにも、まずは開発に携わり技術を身に付けていきたいですね。
実は、嬉しい事に4月からQAとして別のチームの開発にも携わらせてもらえることになりました!新しい経験ができるので、もう一段階成長ができるチャンスだと思っています。そして様々な会議に参加させてもらえるようになり、これまでより仕事量や裁量も増えました。同じ時間で沢山の仕事がこなせるよう効率の良い仕事の仕方を身に付けて、これからも一層成長していきたいと思っています。

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