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「期待」というプレッシャーを超える。エンジニアからPM、そしてチームリーダーへ。

本日はエンジニア職として16卒で入社した飯島くんにお話を伺いました。この4月で3年目を迎え、自分の目標に向かって、どの様に成長したのか。今後どうなって行きたいか聞いてきました。

ーまず、なぜエスキュービスムに入ったのですか?

僕は大学でプログラミングを学んでいて、得意としていたのはPythonでした。Eコマースの分野やPHP言語は触った事がなかったのですが、会社説明会でエスキュービズムの話を聞いて、様々な事業をやっていて面白い会社だなあと思い入社しました。

入社してから多くの開発案件に参加させてもらい、エンジニアとしてスキルアップをしてきました。将来設計として、ゆくゆくはインフラまわりに強いPMになりたいと思っていて、エンジニアとして もう少しスキルを洗練させたい気持ちも有りましたが、先日ある既存顧客の案件(保守・新規)のPMをしないかとチャンスを頂き、入社から3年目でPMのポジションに就くことができました。

ー順調に目標に向かって進んでいる感じですね!

そうですね(笑)この2年間エンジニアとして、規模が大きい案件や難易度のむずかしい案件に呼んで頂く事が多かったです。任せてもらえるという「会社の期待」に答えてきた結果、大手企業などで段階を踏んで成長している人に比べ、自分は格段にスキルが付いたと自信を持って言えます。だからこそ、PMになるチャンスも頂けたんだと思っています。

今担当しているのは、以前とても信頼のできる先輩がいたポジションなんです。最初この案件のPMを任される時は、先輩のようにチームのリーダーとして引っ張っていけるか、やはり不安でした。しかし、これまで多くの現場を経験して、大小トラブルも超えてきたので、チームのみんなと協力し周りの期待に答えていこうと思います。

ー今後はどのような事にチャレンジしたいですか?

個人的に興味のあることや新しい技術など「提案したい」と思えば営業じゃなくても自由にできる環境がエスキュービスムにはあります。今担当しているお客様は新規開発なども多いですし、今後もPMとして業務知識を付けて、新規開発の提案や運用中のシステムの基盤をより整えたりすることで、成果を上げていきたいです。

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