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大企業でのマネジメントからベンチャーでのプレーヤーへの転身。目指す”台形のスキルセット”とは

こんにちは!エスキュービズム広報担当のこむろです。
弊社にとってもパワフルな方がご入社されたのでご紹介させて頂きます!
ご紹介するのは、9月にご入社されたシステムサポート部の大石さんです。

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ーなぜエスキュービズムにご入社を決められたのですか?

とにかくスピードが速かったからです。ご紹介を受けてエスキュービズムを知ったのですが、どのような会社か調べている時に思ったのは、主な事業であるECパッケージは、モール型からの展開として非常に伸びしろがあると感じました。実際面接の時に代表の薮崎さんともお会いして、事業決断スピードが速いと思いました。

そして、面接時に部長から実業務の話を聞いた時にも、物事の決断スピードが速いと感じましたし面接を受けてから内定が出るまでも早かったです。
とにかく、決断・判断が非常に速かったので、あらゆる事でのスピード感が速いんだなという印象を受けました。
入社を決めたのは、その“スピード感”に ちょっと圧倒された部分もあります(笑)

また、創業13年目にも関わらず、今もなお会社が成長過程にあるとお話を伺い、このスピード感で進んでいる会社ならば、
ひょっとしたら今後すごく成長するのではないか
と可能性を感じました。

前職は大手ECサイトを運営している会社に17年間勤めていました。そこで、ECに関する事業ではなく、メディア系の事業を担当し、10年くらいマネジメント業務をしてきました。
転職時にその経験を主軸に置くことも考えましたが、もう一度現場に近い所でチャレンジしてみようと思っていました。

これまでの働き方は、自身のスキルをマネジメント方面に鋭角化させてきました。しかし、今後まだまだ働き続けるという選択肢を取るのであれば、自身のスキルをもう少し広く持ち、
間口を広げる事で台形のスキルセットを目指してもいいのではないかと考えました。
なので、一度マネジメント職中心から現場に軸足を移して、新しく“自分のできる事”を増やしたいと考えました。

正直、転職に際して業種業態というのは、こだわりはなかったんです。
どちらかというと、マネジメント経験がある自分が、今一度 現場に立った時にどのような活躍ができるのか、
自分としてはそれが1番の転職理由だったので、その働き方を理解してくれる職場としてエスキュービズムを選びました。
面接時にその話をして、すぐに思いをわかってくれましたし、ECの会社にいましたが、EC経験者ではない事も含め、理解してくれたのはエスキュービズムでした。

ーエスキュービズムではどんな業務をされていますか?

今はシステムサポート部で、案件の保守業務をしています。既にシステムを納品をしたクライアントに対して、ご相談を受けたり、お困りごとの解消、要望をヒアリングして追加開発をするかどうかの調整等、クライアントとその先にいるユーザー様(お客様)の問題解決をしてく事が仕事となります。今は入社2か月で4~5社を担当させていただいております。

大手EC運営企業にはおりましたが、ECに関しては初心者ですので、前向きに勉強させてもらっています。今はプレーヤーとして現場に立っていますが、ECに関しての知識や判断力を吸収して、前職で培ったマネジメント力を活かしてエスキュービズムに貢献したい、と思っております。

ーエスキュービズムに入ってみて良かった事はありますか?

前職に17年間在籍した間に、ベンチャーから大企業への変化を見てきました。その会社で働き始めた頃に感じた、
期待と不安が織り交ざった、ドキドキする気持ちをエスキュービズムに入って再び感じています

「リテールテックNo.1企業になる」と急成長をしている時に、エスキュービズムに参画できた事はよかったと思っています。急成長するこの波に乗れるかどうか、振り落とされずについて行けるかどうか、試されている気がしています。このタイミングに参加させてもらうというのは、得難い経験をさせてもらっていることを日々実感しています。

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お話を聞いていて、これまで培ってきたご経験があるのに、より新しい事を吸収していこうとする前向きな気持ちが、とても素敵でした。
ぜひ、成長期のエスキュービズムを一緒に支えていって欲しいと思っております。

エスキュービズムは、ポジティブな思いのある方を応援しています!

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