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エントランスに巨大な年表が出現!!昔のエスキュービズムってどんな会社だったの?

こんにちは!!広報担当の小室です!
芝公園駅と大門駅から歩いてすぐ、芝パークビル4Fにオフィスがあるエスキュービズムですが、
この度エントランスがリニューアルしましたのでご紹介させていただきます。

お越しいただいたお客様に弊社を深く知っていただくために、会社紹介のパネルを作成いたしました。
右手はエスキュービズムの事業についての紹介となっております。ここで書かれているエスキューフレームワークに関してはこちらに詳しく記載しておりますので、よろしければご覧ください。

そして、左手にはエスキュービズムの創業からの軌跡を綴った年表が登場しました!

エスキュービズムも13年目。きっといろいろあったんだろうなぁ。ということで、、、エスキュービズム在籍8年目の大先輩、人事労務担当 キーコさんにお話を伺ってまいりました。

※キーコさんは シャイな お方なので、顔出しNGの為イラストでのご紹介になります。

小室:エスキュービズムは2006年創業なんですね。年表を見ると、大田区の大森で創業して秋葉原、根津、御茶ノ水への移転を経て、2011年に今いる芝公園へと引っ越し、けっこう頻度高く移転しているんですね。

キーコさん:成長がすごく早い企業なので、社員数がどんどん増えているので、それに合わせて会社の場所も変えてきたんです。私はちょうど芝公園に引っ越してきた頃に入社しました。エスキュービズムの社員も当時は50人くらいしかおらず、本当にザ・ベンチャーっていう感じでした。私は前職から代表の薮崎さんとお付き合いがあり、オフィスも移し、会社をこれからもっと成長させて行こうといったフェーズの時に声をかけていただき入社しました。

キーコさん:この頃は人数も少なかった事もあり、ユニークな制度がたくさんありました。
例えば、毎週月曜日の朝に違う部署の人とコミュニケーションを取る時間があり、グループ名が書かれたくじ札をひいて30分程そのチームで「先週の面白かった事」について話していました。それに、社員全体の人数が60名ほどになるまでは、「月末飲み会」というものがあり、毎月全社員での飲み会がありました。さすがに60人が入る居酒屋を探すのが大変になって制度が無くなってしまいましたが(笑)
あ、あとは入社したら全員にニックネームを付けていて、マックさんとかモスさんとか面白いニックネームで呼ばれてた人も多かったです。

小室: 今でもニックネームで呼ぶ文化はありますね。あとは部の懇親会とか。

キーコさん:成長するにつれてできた制度も結構ありますが、小さいからこそのやんちゃな文化が少なくなってしまったのはちょっとさみしくもあります(笑) 昔と決定的に違うのは年齢層のレンジが今は高くなりました。今も自由ではありますが、昔は髪型がハデな人や若い人の割合が多く、かなり賑やかな雰囲気の会社でした。今は人数も増え、事業規模も大きくなった事もあり、落ち着いた大人の会社に成長したなと感じます。

小室:2013年頃からは家電事業や中古車販売事業など、大きな事業が次々生まれていますね。私が入った時に思ったのは、Eコマース事業だけでなく家電事業、中古車販売事業など、20億規模の事業がいくつもあって、いろんな事をやっている会社だなって思ったんです(笑)

キーコさん:そうですね。その頃はバイトやインターンを含め、最大で社員が200人くらいいて、本当に大きな組織へと一気に成長しましたね。
EコマースやPOSだけでなく、家電事業や通販事業「スマート宅配ボックス」を始めとするIoT製品新しいコールベル(ねがブロ)、はてはカフェの運営など、様々なことに挑戦していました。
小室:すごい いろいろなことに手を出していますね。2016年に開催したIoTカンファレンスでホリエモンに「いい意味で、節操のない会社」と言われたそうですね(笑)

キーコさん:そうですね。でも創業時からお客様には小売企業が多く、そうした小売企業やECの仕組み、IoT時代のハードウエア製造のノウハウなどを取り入れる必要があるという考えが根底にあって、いろいろな事業を始めたんです。たぶん。

小室:確かにEC構築のソフトウエアを売っていたり、小売企業さんがお客さんなのに、自分でECサイトを運用していなかったり、小売企業さんのビジネスを知らないと、いい提案はできないですよね。
(※ここのやり取りは、広報としての営業トークです。ご了承ください。)

そして、今はリテールイノベーションを掲げて、リテールテックに集約しましたね。

キーコさん:そうですね。今まで培った経験とノウハウから、VRコマースや動画コマースといった新しい技術が次々と生まれています。今回年表を見て、本当に多くの事業を作ってきたなぁと、改めて思いました。

小室:昔と今で一番ココが変わったなーってところはどこですか?

キーコさん:言うなれば経験値でしょうか(笑)これまで、すべて1つ1つ試行錯誤を重ねて、新しい事業を作ってきました。新しいモノ・コトを生み出すパッションやスピード感を、これからも変わらずに続けて欲しいと思っています。

小室:ありがとうございました。
ぜひ皆さんも新しいエントランスを見に、お気軽にエスキュービズムへお越し下さい!

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