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入社から4か月で部長へ。フリーランスエンジニアからの転身。開発本部長へインタビュー!

こんにちは!現在開発本部長を勤めており、
弊社の開発部隊を一手にまとめ上げている羽生さんにお話を伺いました。

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追い風が吹いたように入社、業務委託からあっという間に部長職へ

私は新卒でインフラエンジニアとして企業に入社し、エスキュービズムに入る前はフリーランスでWEB系エンジニアとして働いていました。業務委託をしていた案件が区切りとなるタイミングで、エスキュービズムにいる知人から声をかけて頂き、最初はエスキュービズムに週2日の請負としてジョインしました。

その1ヶ月後、契約社員のお話を頂き、そのまた1ヶ月後正社員のお話をもらい、正式に入社することになりました。エスキュービズムに入社した理由は、とてもタイミングが良かった面もありますが、当時参加していた案件がとても興味深く、面白かったからです。そして、入社後1ヶ月後、エスキュービズムにジョインしてから4ヶ月目で部長職に就かせてもらいました。

エスキュ―ビズムに関心を持ってくれた、エンジニアなどの開発職の方へ

今の私の目標としては、会社をもっと高みへと伸ばしていきたいと思っています。その為に、私の部署では これまで作ってきた各種パッケージを見直し、より良いものにするべく改修作業を行っていきます。長年に渡って運用してきたサービスを、この1年間で集中して改良し、その後3年間かけて運用していくという壮大なプロジェクトに今取り組んでいます。これを行うことで、必ず会社として1つ上のステージに上がれると確信しています。また、今エンジニアとして頑張っている社員達も、このプロジェクトを経てPMやチームリーダーといった新しい道が開けて行くのではないかと考えています。

私の開発本部長という役職は、みんなが気持ちよく働く為の裁量権限だと思っています。私の元で働いている社員たちのキャリアを一番に考え、スピード感の早いIT業界で残って行ける人材を育成し、全員が開発者として成長できる環境作りをしていきたいと思っています。


前述した『IT業界で残って行ける人材』とは、クライアントの立場に立って様々な提案をできる人だと思っています。それはPMだけでなくエンジニアも同様です。会社で成長する環境をつくるのは私の役目ですが、成長するには自身で勉強をしたり、区切りのタイミングで自分を振り返りながら反省する事も重要です。しかし無理に頑張るというわけではなく、とても頑張りすぎてしまう人がエスキュービズムには多いので、趣味の時間やリフレッシュの時間を上手く挟み、長い時間軸で活躍できるようアドバイスしていきたいと思っています。

会社の成長、その先の楽しみへ向けて

将来的には前段でお話した壮大なプロジェクトを完成させたら、薮崎社長が思い描く新しいサービスに着手したいと思っています。薮崎社長から新しい事業アイデアや、素直に“それ面白い”と思うような企画を聞くタイミングが多くあります。薮崎社長は自分が思いつかない様なミライを描いていて、そのビジネスを実現したいと、いつもワクワクしながら聞いています。

開発者として、いろいろな新しい事業や企画(案件)にチャレンジできる事が、エスキュービズムの良いところだと思います。構想している、IoTやAI、ビックデータなどを活用した収支まで考慮した新しいビジネスに、早くチャレンジしたくてウズウズしています。そのためにも、まずは自分自身も成果を出しきり、会社全体で成長していくことを目標に、今後も引き続き進んでいきます。

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