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『人』が会社を成長させる。社内で活躍できる人材を“採る”だけではなく“育成する”。

こんにちは!本日は人事企画部の佐野さんにインタビューいたしました。

ー最近エスキュービズムにジョインしたんですよね?

そうなんです。実は今年の4月にエスキュービズムに入りました。インタビューを受けているのは4/6なので入社5日目になります(笑)

入社の決め手は、社長の薮崎が本当に社員を大切に思っていると面談で感じたことと、採用を仕組みから新たに作ろう、というフェーズだったので「面白そう!」と思ったからです。私が人事のキャリアが始まったのは、エンジニアを育成し派遣するような会社に勤めており、そこは育成センターなど研修設備が整っている会社でした。

そこで新卒採用をやっていたのですが、せっかく採ったはいいものの、採った人達は育成センターに入ってしまいますし、気づいたときには全国に飛び散ってしまっている事がよく有りました。やはり、自身が採ったからには、入社後成長や活躍を見届けられる場所にいたいと思い、事業会社にて人事をするようになりました。

ー事業会社の人事として働いてみてどうですか?

エスキュービズムに入る直前の会社はITのベンチャー企業で、新卒と中途の採用人事をしていました。
そこでは、採用から研修までを一貫して行っていて、採った人達に対して1ヶ月や3ヶ月など節目には研修をするなどフォロー制度を整えました。エスキュービズムでも、そういった研修制度の充実を進めていきたいと思っています。

たとえば、新卒や業界未経験の中途の方に、技術的な実務スキルっていうのは現場担当者じゃないと教えてあげることができないですが、「仕事の円滑な進め方」や「ビジネスマナー」という仕事をしていく上で大切な部分を教えていってあげたいと思っています。「仕事の円滑な進め方」とは、「人間関係の作り方」や「意見を言うべき場と引くべき場の見極め方」だったり、実務スキル以外のコミュニケーションの部分だと思っていて、実務スキルと同じくらい大切なものだと思っています。

採った人材が会社の中で活躍していけるよう、個人の『思い』や『考え』の中で良い部分をどんどん引き出し、その中でも「質問力」や「仕事に対する前向きな考え方」を伸ばしてあげられるようフォローしていきたいと思っています。

-人事として目標にしていることはありますか?

何度か転職をし、人材派遣会社での法人営業や事業会社の人事を経験する中で、自分が一番やりたいことは「人という側面から会社を作っていってみたい」と思っています。やはり、私は人と関わる事が好きなんだと思います。営業として数字を作るっていうのも楽しかったけれども、会社を数字的に成長させていくのではなく、働いている人を育てていくことを通して、会社が成長していくことを実現したいと思っています。それは人事じゃないとできないことだと思っているので、この職種に就けてよかったですね。

-最後に、入って5日目のエスキュービズムはどうですか?エスキュービズム的には美人なお姉さんが入ってきてくれて嬉しいです!!(笑)

美人って(笑)エスキュービズムはIT業界で見ると平均年齢が高いように感じます。なので、エスキュービズムで働いてみて、とても落ち着いている雰囲気が気に入りました。私の年齢は秘密ですが、30代後半や40代の方も多く、年収レンジ高いので、その年代の人も入りやすく満足できる環境だと思っています。

まだジョインしたばかりではありますが、これまで培ってきた人事としての経験を活かし、より会社のレベルを高められる研修制度やフォロー制度をどんどん作っていきますので、みなさん安心してエスキュービズムに入ってきて下さい(笑)

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