

現在は「無限の選択肢のある時代」です。昔は慶応大学、東京大学といった有名大学を卒業すれば有名企業に就職するのが一般的で、いきなりシリコンバレーに行って自分がスタートアップの一員となってサービスを立ち上げるといった道を選ぶ人はごくごく少数でした。しかし今は海外旅行へ行くのもカジュアル化し、新卒でベンチャーへ飛び込む学生も珍しくありません。では昔よりも今の方が、ソニーやホンダのように世界に挑戦し、勝ち残りをかけた戦いをしている企業は多いのでしょうか?
残念ながら、私はそう感じられません。この業界にいると、目先の「お金稼ぎ」に血眼になって無理矢理な営業を繰り返したり、今やりたいことだけを考え戦略なく無料で次々とサービスを公開してしまったり、そうした話を連日のように耳にします。ビジョン無く立ち上がった会社は、日々厳しい競争にさらされ、毎日の「糧」を稼ぐことに精一杯で、「挑戦」できなくなっているか「挑戦」することを忘れてしまっています。
エスキュービズムは挑戦します。というよりも、エスキュービズムには「今までやったことの繰り返し」という仕事がありません。「目先のお金儲け」という目的で戦略を立てることもありません。言い換えると、自分達で道を創っていく以外の選択肢はない、それがエスキュービズムです。

会社には、次の2つの側面があると考えています。
・仕事として価値を生み出し対価を得る場
・人と関わって、人生の中盤で多くの時間を過ごす場
会社というと、どうしても前者をイメージしてしまうもの。しかし本来はそれ以上に、後者の要素が強くあるはず。だから、せっかく会社で多くの時間を過ごすなら、できる限りHAPPYに過ごしたいと私達は考えています。つまり「会社は、単にお金を稼ぐための場所」という考え方に、エスキュービズムは反対です。
いやいや働くのではなく、仕事を楽しくする方法を考えられる。何かの目標をクリアした時に、達成感や成長の実感など、充実感を味わえる。そんな集団の会社であり続けたいと考えています。



