【2017年度】エスキュービズム 入社式を行いました!
こんにちは!人材開発部の野賀(のがりー)です。
4月に入って桜も咲き始め、すっかり春らしくなってきましたね。
そんな中、弊社エスキュービズムでは入社式が開かれ、9名の新入社員を迎え入れました!
9名の内訳としては、総合職3名、営業職2名、エンジニア4名。
就職活動を通じてエスキュービズムを知っていだいた日から、インターンや選考、
内定式、IoTカンファレンスなど回を重ね、彼らの入社を心待ちにしていました。
入社式ではまず、薮崎社長より祝辞を頂きました。
そして次はいよいよ辞令交付。
一人一人名前を呼ばれ、配属先を発表。
薮崎社長より、配属先でどんな仕事をするのか簡単に説明をしていただきました。
少し不安が混ざりつつも、希望に満ちたみなさんの表情が印象的でした。
その後は、新入社員みなさんの自己紹介タイム。
一人ずつ前に出て、趣味や今まで学んできたこと、
入社後の意気込みを話してもらいました。
1年後どんな社会人に成長しているのか、彼らの活躍が今から楽しみです!
緊張の中終了した入社式でしたが、入社式初日と2日目の午前中は、
オリエンテーションを通じてエスキュービズムへの理解を深めていただき、
マナー研修で社会人の基礎を学んでもらいます。
エスキュービズムでは、入社2日目の午後から各部署に配属となり
必要最低限の研修のみを行っています。
野球で例えると、長い時間ベンチに座ってベンチを温めているより
早いうちから試合に多く出て、成功も失敗もたくさん経験させたほうが
成長が早いと考えているからです。
もちろん最初は失敗することもたくさんありますし、失敗が恐いと思います。
しかし、成功経験より失敗経験から学ぶことのほうが多いので、
エスキュービズムでは若いうちから「経験を投資する」ということに重きを置いています。
新入社員の彼らも、今日から試合に出て
たくさんの失敗経験を通して、今後の成長につなげていってほしいと思います。