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【2016新卒インタビュー】新卒せきらら白書 ~File No.8 営業職編~

こんにちは!
人材戦略部の野賀(のがりー)です。

説明会や選考会を通して、学生さんからよくご質問をいただく、

「職種ごとの働き方を教えてください!」
「入社してからどのようなことをするのですか?」

と、いった疑問にお応えすべく、今年の4月に入社して半年が経った新入社員に、
仕事内容についてや、実際エスキュービズムに入社してみてからの想いをせきららに語ってもらいました。

第8回目は、2016年入社 product sales部 三宅 貴展くん!

Q:今のお仕事内容を教えてください!

EC-Orange、POSアプリケーション、新タイプコールベルnoodoe(ヌードー)など、
エスキュービズムのパッケージと呼ばれる開発が必要のない商材の営業をしています。
パッケージ営業では、お客様が現在課題と感じていることは何なのかや、
お客様が気づいていない課題などをヒアリングを通して解決していきます。

営業のほかに、IoTインテグレーションラボと呼ばれる研究開発にも携わっており、
飲料の成分を検出するセンサーを開発したり、
音声認識などを駆使して店舗のオペレーションを改善したり、
この世に前例がないものを、お客様と一緒に研究開発しています。
企業様から頂いた課題に対して、エスキュービズムの
どんなソリューションを提供すれば解決するのかを見つける仕事なのでとてもやりがいがあります。

Q:入社前と入社後でギャップはあった?

就活中は、IoTやオムにチャネルなどの分野を中心に見ていました。
というのも、学生の時にたまたま、読んだスマートスタジアムの記事に感動し、
素人発想ですが、自分もスマートスタジアムを創ってみたいと思ったからです。

そんな中、就活イベントを通じてエスキュービズムと出会い、
主体的な人には上限を与えずどんどん裁量を与え、結果を出せば事業の軸がぶれない限り、
自分の実現したいことをやらせてくれそうだという印象を持ちエントリーをしました。

実際入社してからは、成果をだせば想像以上に裁量権を得られる所であり、
その想像以上の部分がギャップでもあるかもしれません。

新卒だからという偏見は全く持たれず、
とにかく成果に正直な会社であると半年間働いていてとても感じます。

Q:エスキュービズムで営業をする面白さは?

このお客様の課題に対して、どんな提案が刺さるのかいつも模索している中で、
展示会でのちょっとした会話がヒントとなって案件化につながることもあります。

同じ商材でもお客様が異なるだけで、アプローチも全く変わってきますので、
常に半歩先を考えながら行動に移していくので、正直大変だと思うこともありますが、
その大変さや難しさがあるからこそ、営業は面白い仕事なんだなと、受注の数を重ねていく度に感じます。

Q:今後の目標を教えてください。

社会人になってまだ間もないですが、いろんな経験を積むと自然と興味の幅や知識の幅が広がり、
勝手にやりたい事がどんどん浮かんできます。

まずは自分一人で、たくさん受注ができる営業になりたいです。
そのためには、お客様事に何が必要か、今は何をしなければいけないのかなど、
正確に情報を処理、整理しながらスピード感を持って行動出来るよにならなければと日々痛感しています。

今は、まだまだスキルや経験値を持ち合わせていないので、
とにかく行動の量を増やすようにしています。

Q:最後に学生のみなさんへアドバイスをお願いします!

学生の時は、何か失敗したとしても怒られる程度で解決しますので、
周りの目や批判を気にせずなんでもとりあえずやってみることをおススメします。

失敗をすれば学ぶことも多いですし、オチを作って話し方を練習すれば、
鉄板のすべらない話が出来上がるので、どんどん失敗してネタと経験値を蓄えてみてください。

その他、先輩社員のインタビューは採用サイトでも紹介していますので是非ご覧ください!

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