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【インターンレポート】総合職向け 2社合同の特別説明会&選考会を開催!

こんにちは!
人材戦略部の野賀(のがりー)です。

先日、当社エスキュービズム・ホールディングスと
総合人材サービスを展開するパソナキャリアの2社合同インターンシップを1dayで開催いたしました。

2月にもパソナキャリアさんとエンジニア向けのインターンシップを実施いたしましたが、
今回は総合職志望の方向けの内容となっています。

説明会型選考会をとらせていただき、グループワークを通じて、
特に優秀だった方には、一次選考免除パス付与の特典付き。

今回グループワークのテーマとなったのは、
「少子高齢化社会を迎える日本で、新規ビジネスを考えよ」

2048年に日本の人口は1億人を割り、2060年には8,674万人となります。
これは、この50年間で人口の約3分の1が失われる計算。

生産年齢人口(15〜64歳の人口)も、
2014年には7785万人いた生産年齢人口は、2030年に6700万人ほどになり、
生産年齢人口率は63.8%(2010年)から58.1%(2030年)に下がります。

2060年には国民の約2.5人に1人が65歳以上、
4人に1人が70歳以上の高齢者になる時代が訪れることが予測されているなか、
少子高齢化社会にどんなビジネスチャンスがあるのか、
みなさんに考えていただき最終的に発表してもらいました。

高齢者専用タクシー、VRを使った高齢者向けSNS,高齢者学校など
ターゲットを高齢者に絞ったビジネス案が多い中、
生産人口の増加や、人口の増加を目的とした、ベビーシッターのマッチングビジネス、
外国籍の方とのマッチングイベントや、男性向けコンシェルジュアプリなども出ていました。

最後は、2社の採用担当によるパネルディスカッションを実施。

「プレゼンをするうえで、大事なことはなんですか?」という学生さんからの質問に
「相手を知ることが大事」というお話しがありましたが、
プレゼンの場面だけでなく、このような就活イベントにおいても参加企業について事前に調べてくることはとても大事なことです。
事前に調べておくことで、様々な角度からの質問ができ、他の学生さんとも質問レベルに差をつけることができます。

色々なイベントや説明会を通じて、受け身な学生さんが多いなという印象を受けるので、
ぜひ「相手を知ること」を忘れずに、就活やリアルビジネスにおいても実践してみてください!
人事からのアドバイスです♪

〜参加した学生さんの感想〜

「物事を考える上でのフレームワークとその活用法を学べたことが印象に残っています。
また、ディスカッションの時に「当たり前のレベルを上げる」という言葉が印象的で、
自らも意識して行動したいと思いました。」

「グループワークのフィードバックがとても的確で、もし自分が使うのだったらどうするかということや、
仮定をいかに具体的にするかなどどのような切り口から見ていけば良いか、
フィードバックを頂けてとても参考になりました。」

「様々な名言が印象に残りました。企業を成長させるために切込隊長は重要だということや、
営業相手を知るを肝に銘じました。」

当社の説明会では、このような就活を勝ち抜くためのコツもお教えしているので
ノウハウを知りたい方はご参加くださいね。

エスキュービズム・ホールディングス説明会へのエントリーはこちら↓
https://s-cubism.jp/recruit/graduate_recruitment/entry-form/

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