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店舗滞在時間30秒??スタバの「モバイルオーダー&ペイ」をつかってみました

こんにちは!
広報の清水です

今回のブログでは、今年の6月26日からスタートしたサービス「モバイルオーダー&ペイ」を実際に使ってみた感想をレポートしたいと思います。エスキュービズムでは、POSレジやECサイトの開発などでリテールの業界に深く関わっています。そこで、リテールの実店舗で提供されている最新のサービスが店舗、そしてユーザーにどんなメリットがあるのかを知るために、実際に体験してきました。
「モバイルオーダー&ペイ」とは、アプリで事前に注文と決済を済ませておき、店頭で商品が受け取ることができるというサービスです。現在、東京都内の一部店舗でこのサービスを使うことができます。(私は学生の頃、スターバックスでアルバイトをしていたので、その店舗で体験しようと思ったのですが、まだこのサービスには対応していませんでした、、、)

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―「モバイルオーダー&ペイ」の使い方は??

まずはアプリでの注文と決済の方法を紹介します。
このサービスを利用するには、あらかじめスターバックスのアプリのダウンロードとスターバックスリワードという会員システムへの登録が必要です。登録を済ませたらアプリのトップ画面から「モバイルオーダー&ペイ」をタップし、商品を受け取る店舗と注文するドリンクを選択します。ほぼ全てのドリンクを選択することができますが、期間限定のフラペチーノなどのドリンクは選択できないので注意が必要です。スタバといえば、自分の好みによってドリンクをカスタマイズできるのが魅力ですが、このカスタマイズもアプリ上から行うことができます。

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以上を完了したら、決済を行い、店舗にドリンクを受け取りに行きます。事前に登録していたスターバックスカードで決済されるので、ストレスなくスムーズに支払いができます。
店舗では、バーカウンターにいる店員さんに声をかけるだけでドリンクを受け取ることができます。

―「モバイルオーダー&ペイ」を使ってみて

実際にこのサービスを使ってみて、ドリンクを受け取るまでの時間の短さに衝撃を受けました。スターバックスはどこの店舗に行っても列ができているイメージがあり、注文をした後もドリンクの完成を待つ必要がありました。しかし、このサービスを使うことで、待ち時間がなくなるので、店舗での滞在時間を30秒ほどにまで減らすことができています。忙しいオフィスワーカーにとっては、非常にメリットのあるサービスなのではないでしょうか。アプリのダウンロードや、会員システムであるスターバックスリワードへの登録作業が煩雑に感じられるものの、一度この便利さを体験すると、もう一度使ってみようと思うようなサービスになっています。カスタマイズが全種類は網羅されていないという点や、フードなど、ドリンク以外を購入することができないという点が今後改善されれば、より使いやすいサービスになるのではないでしょうか。

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