荒波に飛び込んでみたくて、エスキュ―ビズムに入りました。だって、"楽しそう"だから！

エスキュー人, 広報だより, 社員紹介
2018.11.27

荒波に飛び込んでみたくて、エスキュ―ビズムに入りました。だって、“楽しそう”だから！

こんにちは！広報担当のこむろです。
本日はシステムディレクターとして新たにご入社された田中さんにお話を伺ってまいりました。

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ー前職はどの様な事をされていましたか？

エスキュ―ビズムに入る前は、Sierやコンサルティングの会社で今と同様にディレクター職で働いていました。社会人歴も長く、当初は汎用機時代でしたので、基幹系の大規模なシステム構築、それに伴う保守管理などデータベース周りを担当する事が多かったです。その後、ベンチャー企業へ転職し、通信会社系のサービスのコンテンツ作成などを担当してきました。通信会社系サービスの全盛期という事もあり、ユーザーが300万人くらいまで増える過程に立ち会いました。

エスキュ―ビズムでも要件定義や設計開発を担当するシステムディレクターとして入社しました。

ー大きいプロジェクトに参画するのが多かったんですね？

大きいプロジェクトもありましたが、もちろん小規模のプロジェクトも経験があります。プロジェクトの大きい小さいという点で工数の違いはありますが、どれもやらなければいけない事の積み重ねなので、どちらもリリースまで丁寧に作業しようと、いつも心がけています。逆に、小規模プロジェクトは個性があるものが多いので、それはそれで楽しいですよね。

私は、仕事がつらいとか楽とかではなく、楽しい事が好きなんです。仕事をやっていて、お客さんも自分もやっていて楽しいものを作れたらいいなと、いつも思っています。楽しいものって何ですか？って聞かれる事もあるんですが、多分、チームで何かを作り上げるのが好きなんでしょうね。みんなで同じ方向を向いて、協力して作り上げていく過程が楽しいし、好きなんだと思います。

ーエスキュ―ビズムを選んだ理由は何ですか？

もちろんリテールの分野にも興味があったのですが、エスキュ―ビズムに対して“縁”を感じたからです。転職って、自分が新しい仕事に就きたいと思うタイミングや、その時に出会った面接担当者の方との出会いによるものだと思うので、本当にタイミングが良かったのだと思います。

前職では役職についていましたが、プレーヤーとして働きたいと思っていた時に、望んでいた働き方をご理解いただいて内定を頂いたので、入社を決めました。

ー最近、エスキュ―ビズムではマネジメント職だった方がプレーヤーとしてご入社されるケースが増えていますよね。

そうですね。木村さんや大石さんも同じ理由ですよね。もちろん、新しい事を覚えたかったという部分もありますが、「まだ自分は現場やれるのか？」っという気持ちも強くありました。急成長している会社で、その成長の手助けを自分ができるのかどうか。この波に自分が乗ることができるのかどうか。そんな所を確かめたかったのかもしれません。

これまで、上場直前のベンチャーか、もう軌道に乗ってしまった大きい会社でしか働いた事が無かったので、急成長中の会社というのは初めてでした。会社の規模を大きくしていく大変さを体験したことはありますが、エスキュ―ビズムの事業拡大のスピード感などを聞いて、この“荒波にチャレンジするのはきっと楽しいだろう”と思ったんです。

ーエスキュ―ビズムに入ってみていかがですか？

スピード感が早く事業拡大中なので、ちょっとドタバタしている感じもありますが、それがむしろ楽しく感じています。ただ、働いているメンバーは落ち着いているというか、温和な人が多いので、とても働きやすいですね。
事業拡大に伴い、私のように最近ご入社された方も沢山いますよね。これからの会社の成長と、新しい方が持ち込んだ外からの価値観が混ざり合い、エスキュ―ビズムのカルチャーがどのようになっていくか、今後がとても楽しみです。

システム開発の仕事って、なかなか作った人の名前が出る訳ではないですよね。しかし、これからも作る過程を楽しみつつ、みんなに使ってもらえるようなサイトを多く作っていきたいと思っています。