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東京工業大学で毎年恒例の特別講義を行いました!

人材戦略部の野賀(のがりー)です。
先日、当社取締役の真田が東京工業大学の「大隅道場」にて
「産業リノベーターズバンク For 大隅道場」と称した毎年恒例の特別講義を行いました。

「大隅道場」とは、国際的リーダー人材を養成するグローバルリーダー教育院(AGL)のなかのプログラムの1つで、
所属する学生さんたちは、ディベートやグループワーク等を通じ、実践で通用する専門力や人間力を身に付けていきます。
<グローバルリーダー教育院(http://www.agl.titech.ac.jp/index.html)>

産業リノベーションの取り組みについてや
「事業立案の流儀」として、事業立案に必要な六箇条をお話しし、
今回のワークも当社のインターンではお馴染となった
9マスや、リーンキャンパスといったフレームワークを使用しました。

まず肩慣らしとしてやっていただいた9マスでは、大隅教授も挑戦。

最終的なアウトプットとして、過去のインターンでもお題として出した以下2つから
各チームどちらかお題を選んで発表していただきました。

①2020年東京オリンピックで流行りそうなサービスは?
②今ある日本の産業をリノベーションして海外に持っていくとしたら?

「往年のオリンピック選手を元にしたサイボーグロボットと選手を競わせる娯楽」や、
「メイドインジャパンの中古品を異文化のものと交換ができるサービス」など、
柔軟な発想でどのチームも活発な意見交換をしていたのが印象的でした。

来年も大隅道場の優秀な学生さんたちにお会いできるのがとても楽しみです!
大隅教授はじめ、ご参加いただいた学生のみなさんありがとうございました。

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