大門でチュニジア料理!世界最小のパスタ「クスクス」を食べてきた【プチ観光飯】
こんにちは!
エスキュ―ビズムは最寄り駅が大門・浜松町・芝公園と使うことができ、その駅の周辺にはいろいろな飲食店があります。
ランチタイムはすごく活気があり、どこに行こうか迷ってしまいます。そんな中でもオススメしたいお店をピックアップしてご紹介いたします。
私のお仕事の紹介は、こちらをご覧いただけたらと思っております。
そして、タイトルにある[プチ観光飯]ってなんなんだ?と思った方もいらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
私、旅行好きなんですが、犬を飼っている関係であまり家を空けられないのです。。。
なので、例えば珍しい国の料理や本場の味を出しているお店、国内地方都市の名産が食べられる店が好きなのです。
記念すべき一回目なので、珍しいものを食べよう!と思い行ってきたのは、、、
チュニジア料理店「La maison de Cous Cous」(ラ メゾンド クスクス)です!
え、チュニジアってどこ?って感じですよね。私も食べに行く前にGoogleMapで調べました(笑)
地中海といえば、海産物も豊かなのでイタリアやスペインとご飯が美味しい国が多いイメージがあります!
ただ、チュニジアには日本からの直通便がなくドバイやドーハなどで乗り換え、
トランジットを含めず最短でも15時間程かかる遠い国です。
そんな遠い国の料理がなんとエスキュービズムの近くで食べられるのです!
しかしチュニジアってW杯の対戦表でしか見たこと無いなァといった印象で、国のイメージが全然わきません。
どんなお料理に出会えるのかドキドキしながらお店に行ってきました!
お店の前には、珍しいものが。日本では、あまり見かけない水タバコ。
インドに旅行した友達の土産話で聞くことがありますが、初めて見ました。
ただ、みんな「むせるし、難しい」と話すので、
日本でも手に入りやすくなった今でもまだ勇気が出ず試したことがありません。
店前に水タバコがあるものの、ランチタイムは禁煙の店内へ。
ランチは“クスクス”をメインに提供しており、いくつかあるメニューから“タコのクスクス”と“チキンのクスクス”をチョイス。
えークスクスってどんな感じなんでしょうね~なんて話ながら待つこと数分、届いたのはこちら。
え?おから????というのが正直な感想です。
これじゃあヘルシーすぎて、足らないかもーなんて言ったら、丁寧にお店の方が教えてくれました。
クスクスとは、硬質の小麦であるデュラム小麦から作った「世界最小のパスタ」なのだそう。
それを茹でるのではなく蒸し器で蒸すことで火を通し柔らかくするそうです。
なので蒸す前はこんなに小さい粒なのだそう。お米一粒よりも小さくてびっくり!
肝心のお味は、食べたことのない不思議な触感に戸惑うのですが、
独特のスパイスが何重にも混ざっていて、とても深みのある味です。
もしかしたら味は少し日本人に合わせているかもしれませんが、クセもなく本当においしいです!
タコやチキン、野菜には付属のソースをかけることで辛さと旨味をアップさせて食べるのがおすすめです。
(このソースは唐辛子とスパイスたっぷりなので、ただ辛いだけでなく深い旨味があります)
しかも、慣れるとめっちゃ食べやすい!!!!
粒が小さいので、食べやすくパクパク食べちゃえます。
しかし、そうは言っても原材料は小麦粉。
気がついた頃にはビッッックリするほどにお腹がパンパンに。
足らないかもーなんて言ってすいませんでした。
ぜひ、おすすめのチュニジア料理、お近くにお立ち寄りの際はどうぞ!
La maison de Cous Cous
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13185752/